世田谷スイミングスクールの選手の優勝者

中村祥子   50自由形  28-18

石川望実   200個人メドレー 2-25-35

懇親会

2008119()世田谷スイミングスクールにて、第24回世田谷スイミングスクール優秀選手招待記録会が行われた。この大会は開催24回目と約4半世紀続けて行われている歴史ある大会である

世田谷SSからは男子16人女子10人の計26人の48種目が参加した。全体の参加人数は男子131人女子167人の546種目という規模で行われ、各選手は、自己ベスト・決勝進出など各々の目標を目指して力泳が繰り広げられた。世田谷SSは、決勝進出が711種目と寂しい結果となったが、その中でも中村祥子(1112歳)が50m自由形で優勝、また同年齢グループの石川望実が200m個人メドレーで優勝と活躍、インドアシーズンが始まり1ヶ月が経過、春の全国大会に向けて力を蓄えて頑張って欲しい
表彰式

 
東京都水泳協会会長:濱出雄三様より
 最優秀選手カップが授与されました
最優秀選手

  氏名 相良也実(イトマン東伏見)
  
氏名 梅本雅之(多摩ISC)
プールサイドを埋め尽くすギャラリー 記録会を支える協議役員の皆様
開演のご挨拶
東京都水泳協会会長:濱出雄三氏
新記録が出るのは勿論嬉しいが、選手を誘導している
子供たちの嬉々とした表情が印象深く、
子供達の今後にも期待したい
 乾杯の音頭
東京都水泳協会競泳委員長:上野庄次氏
国体で34連勝できました。世田谷スイミングと一緒に
東京都をますます強くしていきたい
ご苦労された大会関係者・遠路遙々の来賓の方々へこころからのおもてなしをさせていただきました
今年も西東京で行列の出来る人気の寿司屋さん”大漁旗”から出張サービスをしてもらいました
今回の大会に参加していただいたクラブコーチ関係者や大会役員・スタッフ・水泳連盟関係者の方々
世界の水泳情報を日本で一番熟知している
日本水泳連盟参与:東島新次氏
これからの水泳を考えると個人メドレーでしょう・・・
4年後のオリンピックに向けて既に動き始めています
村尾世田谷SS社長からの挨拶
創立から25年、
オリンピックでメダルを5個という目標に
達することができるよう、日本の水泳を強くしていきたい